「MacOS X」と一致するもの

色々あるよね

GIZMODO ウォズが語る、iPhoneとAndroidの差

昔のWindows vs Mac戦争と今のAndroid vs iOS戦争に「共通点はある」と語るウォズですが、実は「MacとWindowsとの間にあったような大きな違いが今回はない」ので、Android相手の競争の方が内心手ごわいと思ってるそうですよ。

ウォズニアック氏、かなりハッカー気質なのでAndroid良いよねなんて言ってますが、

MS-DOS vs MacOSという観点で見た場合のAndrois vs iOS、今回は事情が違うというかiOSの方が(ハードウェアがしょぼいクセに)レスポンスが良い。という大きな違いがあるように思います。Android、ハードがよくても何となく遅い時があって... Macの時はレスポンスって気にしなかった気にしてもどうにも出来なかったんだろうけど、(当然ながら)MS-DOS機の方が反応がキビキビ感じられたのだけど、、、そしてアーキテクチャ(そもそもターゲットとしていたCPUが違う)の違いもあったから余計複雑だったんだけど、今回はAndroid=カスタマイズの自由度が高い、iOS=キビキビという見方で、ちょっと違うのかなと思ったり。

Logic用の鍵盤

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Logic9買ってからしばらく経つけど、やっと入力用のキーボードを手に入れた。(25鍵だけどね) もともとDOS版のレコンポーザを使っていた人なんで、PCのキーボードと鍵盤の環境で使って居た期間が長く、今時の環境に馴れる意味もあってマウスで何とか・・・と思ったけど、さすがにMacに近い位置に鍵盤無いと不便で。。。折角だからある程度MIDIコントローラ機能が充実しているヤツがイイかなと思って、M-AUDIOのAxiomにした。まだキーアサインがうまく出来ていないけど、アサインさえ上手くできればシンセ・・・ワークステーション・・・の内蔵シーケンサよりも使いやすくなるはずだし。

と折角DTM系の話題なのでついでに書いてしまうが

前からiPad用のiElectribeとMS-20が楽しそうだなとか思ってて、それなりに調べたりしていたのだけど、iPad用にReBirth RB-338が出ているらしい。

自分的にかなりのキラーアプリ

確か、ReBirthのWindows版は持っていたはず・・・アレもかなり遊べたのだけど、今のOSで動かない(Mac版はMacOS9のアプリなんでMacOSXで動かないし、Windows版もWindows98/2000当時のアプリだから・・・)のもあって、無理矢理動かしてみるでもなく、それなりに忘れてたんだけど、あらためて動く環境があると知って触ってみたい衝動に駆られている。
ただiPad2も買い時が微妙で、次のが出るとかいう話もあるし、そもそもiPad2も3月に出ているから新しいバージョンが出てきても不思議ではないし。

ケータイがAndroidという事もあってAndroid系のタブレット(Asusのキーボードと合体するヤツはかなり欲しかったのだが)が欲しいと思っていたのだけど、iPad2を買ってしまうのが一番良いのかも知れない。iElectribe、MS-20、ReBirthの3つは必ず買うとして。問題は3Gをどうするか。ソフトバンクってのがちょっといただけないので。


MacOSX Lion

AppStoreでレビュー見たんですが、色々評判悪いようで・・・

・ロゼッタが使えなくなった
 =PowerPC版のアプリが動かない

・トラックパッドでの3本指での進む・戻るが効かなくなった
 =Safariは使えるが、Finder、Firefox等々では効かなくなってる

とか、問題あるようです。

反面、ちょっと古めのMacでもサクサク動くとかいうレビューもあるので、環境依存の問題が起きなければアップグレードしても良いかも知れません。


・・・PowerPC版のアプリがかなりあるので、見送りですかね。。。

サーバのバックアップ

先日自宅サーバの障害復旧で面倒な目に遭ってしまったので、色々と見直し。。。


まずサーバのバックアップ

反省。定期的に取りましょう(^^; 少なくともバージョンアップ前には・・・

  • ディザスタリカバリ:無し→Acronisでイメージバックアップ(外付けHDDにバックアップ)
LVMだったのでスナップショットに頼り切っていて、バックアップを怠っていたので
  • ファイルシステム:LVM→Ext3
Acronisでイメージバックアップが取れるようにExt3を使用することに
  • スナップショット:LVMスナップショット→cronとdumpとtarで地味にバックアップ
ということで、スナップショットは便利だけど捨てて、地味に昔ながらのファイルバックアップを行う事に。

Acronis True Image Home (面倒臭くて2009しかインストールしてなかったのだけど、Home2010のライセンスは買ってあったので)なんて久しぶりに使ったのだけど、簡単にUSBブート出来るようになってたりしていて、地味に便利になっている。

あと、スナップショットは便利だけど、スクリプト組んでファイルバックアップを行う方法は昔ながらのノウハウで色々出来て楽っちゃ楽。

バックアップだけをみると、MacOSXのTime MachineはGUIで簡単にスナップショットから好きなファイルだけ抜いてこれる上、ディザスタリカバリにも対応できる点が良いかな。Windows7の標準バックアップも賢いようだけどまだ使ってみてない。地味にWindows2008のServer BackupはディザスタリカバリにDVDからの復旧が使えるようになってたり良くなってる。何にせよ問題になるのがデータベースのバックアップ。スナップショットだろうとファイルでバックアップを行う方法だろうと、データベースの不整合から逃れる術は無くて、結局データベースの停止を行ってダンプしてファイルにバックアップするか、オープン中のファイルをバックアップできるソリューションを使う必要が有るのだけど。


データベース(MySQL)のバックアップ

結局完全なバックアップは難しいのでファイルへのダンプと、データベースのクラスタを併用することに。
  • ファイルへのダンプ
mysqldumpでフルダンプ。テキストファイルに吐き出しておく。

/usr/bin/mysqldump -x -A -u データベースのユーザ --password='パスワード' --opt > /var/db-backup/DB-dump.`/bin/date +'%Y%M%d%k%M'`
gzip /var/db-backup/DB-dump.`/bin/date +'%Y%M%d%k%M'`

とか、そんな感じのシェルスクリプトを作ってcronで定時実行する。

  • MySQLのレプリケート
まずマスターサーバ側でネットワークソケットを空けたり、bin-log取ったりと、クラスタ化の準備。

/etc/mysql/my.cnfに
[server]
server-id        = 1
log-bin
を追記。

データベースに設定を反映させるために再起動する
(Slave)# sudo service mysql restart

レプリケート用にREPLICATION SLAVE権限を与えたユーザを作っておく。
mysql(Master)> GRANT REPLICATION SLAVE ON *.* TO repl@10.0.0.2 IDENTIFIED BY 'password';
データベースの更新をストップして
mysql(Master)> FLUSH TABLES WITH READ LOCK;
バイナリログを確認(スレーブで同期させるときに必要な情報)
mysql(Master)> SHOW MASTER STATUS;
+-----------------+----------+--------------+------------------+
| File            | Position | Binlog_Do_DB | Binlog_Ignore_DB |
+-----------------+----------+--------------+------------------+
| dbsv-bin.000001 |       79 |              |                  |
+-----------------+----------+--------------+------------------+
1 row in set (0.00 sec)

スレーブ側にコピーする為にデータベースのダンプを取る
(Master)# tar zcf backupfile.tar.gz /var/lib/mysql/
(取ったファイルはスレーブ機にコピーする)
ファイルが取れたのでデータベースの更新を許可
mysql(Master)> UNLOCK TABLES;

別のホストでスレーブサーバを立てて、レプリケートを行う。

データベースを停止して
(Slave)# sudo service mysql stop

スレーブの設定を記述する
/etc/mysql/my.cnfに
[server]
server-id        = 2
を追記。

データベースに設定を反映させるために再起動する
(Slave)# sudo service mysql restart

マスターで採取したファイルを解凍&展開
(Slave)# cd /
(Slave)# tar zxf backupfile.tar.gz

データベースを動作させて
(Slave)# sudo service mysql start

マスターとの同期情報を設定して
mysql(Slave)> CHANGE MASTER TO
MASTER_HOST='10.0.0.1',  ← マスターのホスト名/IPアドレス
MASTER_USER='repl', ← マスター接続に使用するユーザー名 MASTER_PASSWORD='password', ← パスワード MASTER_LOG_FILE='dbsv-bin.000001', ← さっきマスターで確認したファイル MASTER_LOG_POS=79; ← さっきマスターで確認した位置

同期を開始させる
mysql(Slave)> START SLAVE;

こんな感じでMySQLのファイルダンプと、MySQLのレプリケーションを設定した。
レプリケーションは冗長目的なので、あくまで受け身の同期でしかない。selectとかの検索系のクエリは使えるけど、insertとかupdateとかの更新系のクエリは使えない(というかマスターに反映しない)。けど、必要が有ればスレーブ側のデータベースを停止させればデータベースのフルバックアップが取れるし、スレーブ側のデータベースを再開させれば、またマスターとの同期が行われる。
検索系のクエリを分散させれば、一応データベースの負荷分散にもなるのだけど、そもそも負荷の問題は無いし、目的が違うので気にしない。
MySQLのレプリケーションについては公式サイトにある情報(http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/replication.html)で必要な情報は揃えられる。SQL ServerであればMSDN(http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms187048.aspx)か?

という事で、やっとデータのバックアップとかするようになりました。

Vocaloid 3

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大流行りしたVocaloid2の新バージョンであるVocaloid 3がYAMAHAのプレスリリースに載ってました。

歌声合成ソフト 「VOCALOID™」の新バージョン『VOCALOID™3』を開発


個人的には、HostがMacOSX(Logic使い)なので・・・そのためだけにWindows機を準備するほど触ってみたいとか思ってないし・・・多分買う事は無いと思います。

でも、買う人は買っちゃうんだろうなぁ。。。